この度、ジマニカドラムレッ「ソ」ンの受講生を拡充すべく、ここで宣伝させていただきたいと思います。
レッソン、というと何かレッスンとは違うこだわりや狙いがあっての言い回しか、とよく誤解されますが、なんてことは無く、この画像のタイトル文字、筆ペンでの直筆スキャンなのですが「ス」を書こうとしたら「ソ」と書いてしまい、書き直すのも面倒だったのでそのまま採用してしまっただけのことで、もっと僕が注意深い性格であったなら普通に「レッスン」となっていたことでしょう。ただ、おかげで皆さんから「あぁレッソンね」と、逆に覚えてくれていることに一役買ってもらっているので、これはこれで浸透しているなと勝手に思っている次第です。
簡単に言えばドラム教室でありまして、このサイトにも詳しいことが載っていますが要は皆さんのご都合に合ったペースでの受講が可能ですよということで、「原則月2回」などとありますが現在一緒にスタジオに入っているドラマーの方の中には月に1時間1回のみの方もいますし、2時間で3人まとめて、などグループ的なレッソンも行ったりと様々です。そんなフレキシブル感ではありますが内容は意外にも基礎を重視という、まぁ当然ではありますが割と地味な練習を繰り返したりしまして、言うなれば着実に一緒に実力を上げて行きましょうと、僕自身の練習したい部分、気にしている部分を皆ともシェアするような感じでしょうか。かっこいいフレーズやビート、叩きたいじゃないですか。よく言語となぞらえて言うのですが、あかさたながはっきり言えてないのにも関わらず「俺の車、乗れよ」と女子に向かってキメようとして「おでのくるぱ、のでお」となったりとか「新幹線」が「ちんかんちぇん」となったりとか、とてももったいないと思うわけでして、そんな あかさたな を磨きつつもっと先のステップも練習したりと、同時進行型で進めればと思います。これは僕自身にもとても身になることでして、実は一番僕が勉強になったりしているわけで、自己研鑽のためにも、レッソンは役に立っています。ジマドラ受講生を増やしたい、というのは僕自身もっと練習したい、ということとほぼ同義な訳です。
また毎回ではありませんがレッソン後に一緒に呑んだりもするのですが、先日などは何人かで一人のメンバー宅に集まり新年会がてらにドラム教則のDVDを見ながら鍋を囲むという、文字にするだけでも満腹感で一杯の会を開き、寺尾聡のルビーの指輪をビニーカリウタが叩いているYOUTUBEを見ながら皆でニヤニヤしつつ日本酒を呑むというマニアックな飲酒もしたりしています。
ご興味ある方々いらっしゃいましたら、是非お気軽ご相談ください。
レッスン概要
1レッソン60分、原則月2回の受講を基本とします（1回でも大歓迎）。日時は相談にて決定。
料金：5,500円／回（スタジオ代込）
※初回はレッソン料は無料。スタジオ代のみをご負担頂きます。
レッソンの日程やキャンセル料についてなど、詳しいご説明を初回時にお伝えいたします。
お申し込み
下記メールアドレスから、「ジマドラ受講希望」とタイトルに表記のうえ、お名前、ご連絡先を明記してお送りください。追ってこちらより初回レッスンのスケジュールのご相談などご連絡差し上げます。また、又、その他ご質問（レッソン回数、内容など）に関してもメールにてお気軽にご連絡下さい。
