[ BLOG ] 小生ジマニカがワークショップを開催します。

コバヤシモモコのRTを眺めるのが毎朝の日課になっているジマニカオジマです。

さて、久々のブログ更新となりましたが、ここでひとつ、ちょっとした企画の発表を行わせていただきたいと思います。我々ドラマーにとって、そしてドラマーのみならず他楽器プレイヤーの皆さんも興味を持ってくれるような、ちょっと変わったドラムワークショップをしようと思っています。

 

ジマラボ
jimanica-lab
「なんかもっと、なんかこう・・・」の先を目指して

ジマニカドラムレッソンの皆さんとはいままでに一度か二度、合同レッソン的な形でチューニングやらなんやらを皆でなんだかんだ、というのはやったことがありますが、今回は少し幅を広げて、三軒茶屋のいつもお世話になっているお店 YONCHA のご協力を頂き、このブログ上での募集に興味を持ってくれたもちろんドラマーの方々含め、ドラマーの垣根無く参加していただこうと思いついた次第です。しかもよくあるドラムセミナーのような、技術的なことや、叩く姿勢とか、マインド的なアティテュード云々等々に関してではなく、もっと違った角度・とっかかりから、ドラムでの”表現”ってものにフォーカスを当てて、皆さんで一緒に考えていこうではないか、と。自分の演奏の録音を聴いたときに必ず一度は経験する、技術的なことではも無い、言葉では言えないんだけど「なんかもっと、こうさぁ・・・」な違和感、略して「なんだかな感」の先にあるものを、小生ジマニカも皆さんと一緒に考えたいなと思って開くものです。
どんなことをやるのかはお楽しみ。そもそも”〜なのでこうするのだ”と言い切れる正解を出すためのものではないので、説明しにくいんです。ただ、「じゃぁ君、やってみよう」はありますね。あると思います。なんだか見えないことだらけかもしれませんが、タイトルロゴの下の3つのアイコンがいわば手がかりとでも言いましょうか。これがサブタイトルです。
敢えて言えば(例えばドラムで)これどうやって唄う(歌唱ではナイ)のか というところを一緒に考えて行こう、ということでしょうか。セミナーではありません。だって僕の”表現”はあなたにとっては正しくないかもしれない訳ですから。

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ジマラボ
jimanica-lab
第一回@三軒茶屋 YONCHA http://www.yoncha.com/
2015年10月3日(サタ)
15:00〜大体2時間位
参加費:2,000円
※スティックもいりません。ドラマーでなくても大歓迎。

お申し込みは
jimadora@jimanica.com
まで「ジマラボ参加希望」のタイトルでお名前をお送りください。
※既に僕からメール/SMSで誘っているジマドラ関係の皆さんは申し込みメール必要ありません。もう人数に入ってます。

これ、いわゆる集客命懸けてます的なジマニカプレゼンツイベントではありませんので、まずもってあり得ないとは思いますが、もう店パンパンとかになるようなことを期待している訳ではありません。まずは上記に描いたような、楽器の表現を考える上での一つの視点、みたいなものに興味のある方々に来て頂いた結果、まぁイイ感じに集まれればなと思います。しかも、この15時スタートという時間設定というのが、終わった後に飲むよ感プンプンです。YONCHAはお酒もフードも美味しいお店ですので、そこから最後にはサンチャという大海原の藻屑へと消えて行くことでしょう。もちろんワークショップ中も飲みながらだっていいと思います。

皆さんと一緒に考えるのを楽しみにしております。