blog 01/17/2014

今年初のライブは”Test Tone “@六本木Super Deluxe。マンスリーのフリーイベントを約10年間やり続けたといういわば奇跡の老舗的ライブイベントにItoken+Jimanicaで出演しました。

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我々d.v.dの前身ユニットであるItoken+Jimanicaも、ことのきっかけはこのTest Tone主催者のCal Lyallというナイスでホリの深い日本人がまさに生みの親で、彼なくてしてはd.v.dもこの世に存在し得なかったであろう、とてもホリの深いキーパーソンなのです。僕自身にとっても、音楽活動を越えてプライベートやその昔は 当時の仕事 で一緒だったりと、それこそ10年来のホリの深い日本人でして、彼が10年も一貫したコンセプトでしかもフリーイベントを続けてきたということはまさに継続は力なりというシンプルな言葉を皆の胸にホリ深く印象づけてくれたホリの深い日本人なのです。Calの人柄もあり3日間のイベントの初日、金曜にも関わらず多くの人が来場してくれました。

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そもそも、Itoken+Jimanicaとしてイトケンさんとの純然たるドラムデュオでのライブはこれも6年ほど前にさかのぼり、そのライブもホリの深い日本人Calが代々木公園で主催したフリーイベントでの出演以来という、ホリの深い久々のライブでした。普段のd.v.dとはまた違ったフリー色の強いのびのびとした演奏で、とても楽しかったです。最後は共演のL?K?Oと千住宗臣くんと4人でアンコール、ドラム3人とターンテーブルという編成で終電ギリギリまでホリの深い演奏をしました。
このTest ToneではJimanica solo setそしてJimanica : Ametsubでも出演したこともあり、「自分の活動」を映してくれたイベントでちょっと寂しい気もしますが、Calのこれからのプロデュースイシューがより一層ホリ深くなることを期待して、とても楽しみにしておきたいと思います。

Calお疲れさまです。Thanks much and huge respect.

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